医師と結婚した女性の多くから聞く言葉が「寂しい」ですね。
これはどういう事かというと・・・医師は当直や夜勤が多いので一緒に過ごす時間が少ない、ということなんです。
普通のサラリーマンに比べると、労働時間が格段に長いのが医師です。連続して15時間20時間の労働ということも珍しくない世界です。
さびしがり屋には向かない?
医師とつき合っている時は、色々な所に連れて行ってもらって、甘い言葉を交わして・・・幸せいっぱいかもしれません。
でも、結婚となると話は別です。やはり仕事中心になってしまう事が多いようですね。バリバリ働く男性が好き!家庭は私が守る!というタイプや、一人でも全く平気!という女性なら医師の妻も務まるかもしれませんが、常に一緒にいたいと望む女性にはちょっとツライですね。
ですが、あれもこれも満足させてくれる人など、実際にはいないということも認識しておきたいですね。
医師のステイタスや仕事への尊敬を第一に選んだのなら、寂しさはある程度は我慢しなければなりません。
家庭を守るというのも立派な仕事なので、帰ってきた時に居心地のいい家庭を作ることに気持ちを向けてみてはどうでしょうか。
また、自分でも一生懸命になれる趣味を見つけるのもいいですね。ないものに焦点を合わせているのは不幸なことです。限られた人生なのだから、精一杯楽しむことを考えた方が建設的だと思います。